育児休業法が施行された翌年、1993年に育児休業を民間企業でとった。 このときの取得率は0.00001%であった。
最新コメント
フリーエリア
最新トラックバック
2011/07/19 (Tue) at 00:27:44
1993年1月、生後8ヶ月である。
長男はすくすくと育ち、年を越した。
言葉はなんごを過ぎ、それでも訳の分からない言葉を発している。
手に使うことで、立つこともこともできるようになった。
正月明け早々、僕は会社に育児休業を申請した。
1月25日付けで取得通知書が下りた。
当時、育児休業は「満一歳の誕生時の前日まで」となっている。
そこで、お母さんが昨年の4月1日よりの1年間とっている産休が終わる3月31日から、長男の1歳の誕生日の前日、5月12まで、僕が育児休業をとることにした。
3月になると僕は部下に対して、簡単な仕事の引継を行った。
直属の上司である部長には、ほとんど私的な報告書を提出した。
育児休業に関する考え、了解、引継、などである。
部長は、快く受け止め、笑っていた。
「おまえがなー」という顔をしていた。
長男はすくすくと育ち、年を越した。
言葉はなんごを過ぎ、それでも訳の分からない言葉を発している。
手に使うことで、立つこともこともできるようになった。
正月明け早々、僕は会社に育児休業を申請した。
1月25日付けで取得通知書が下りた。
当時、育児休業は「満一歳の誕生時の前日まで」となっている。
そこで、お母さんが昨年の4月1日よりの1年間とっている産休が終わる3月31日から、長男の1歳の誕生日の前日、5月12まで、僕が育児休業をとることにした。
3月になると僕は部下に対して、簡単な仕事の引継を行った。
直属の上司である部長には、ほとんど私的な報告書を提出した。
育児休業に関する考え、了解、引継、などである。
部長は、快く受け止め、笑っていた。
「おまえがなー」という顔をしていた。
PR
この記事にコメントする